04.29.03:45
[PR]
12.01.23:55
「特別感謝セール」落札状況
三陽商会のファミリーセールで、毎月行われているセールは少し前まで出品数がとても少なかったので、高額で取引されていました。
(1万~2万が普通だったと思います。)
ところが、ここ最近出品数が非常に増え、落札価格も下がっています。
2009年12月の「特別感謝セール」についてデータをとりましたので参考にしてください。
(数値については、全体を把握できているわけてはないので概算であることをご了承ください)
出品数は約60件
終了日ごとの平均落札金額は下記になりました。
2009年11月28日(金)落札 平均4,990円 (3,200円~6,750円)
2009年11月29日(土)落札 平均3,560円 (1,000円~5,000円)
2009年11月30日(日)落札 平均2,732円 (2,600円~4,000円)
2009年12月1日(月)落札 平均3,163円 (2,800円~5,000円)
土・日に終了するものが多く、日曜日の遅い時間になるにつれて落札金額は下がっていきました。
出品数が多い時は、はじめが一番落札金額は高くなり、だんだん下がる傾向になってきます。
逆に出品数が少ないと終了日の遅いものに入札者が集中して価格の競り合いがおきてしまいます。
1日に出品されている数と入札状況をみながら賢く入札していくと安く落札することができます。
また、条件を付けている出品者への入札は少なく、低い金額で終了しています。(1000円など)
(条件内容:業者不可・評価20以上・業者とわかったら、削除しますなど)
終了時間が昼間になっている出品もあまり競り合うことなく落札できる可能性があります。
このような出品者への入札は狙い目です。
11月の「ファミリーセール」 でも同じような状況でしたので、今後もお手頃価格で落札できるようになるかもしれません。
- トラックバックURLはこちら